ネガティブはネガティブにしか理解し得ない物である
こんばんは
かなりどーでもいいんだけど
やっぱり、ネガティブってのはネガティブにしかわからない物だと思うんですよ。
自分の知り合いはめっちゃネガティブ野郎なんだが、よくわからないところで謝るんだよな。本人は何かしてしまったから謝ってるって言うんだけど、俺にはわからねえのさ。
知り合い的には何かしてしまったように感じても、俺からしてみれば全然謝られるようなことじゃなかったりするわけだ
たぶん、憶測なんだけど、知り合いタイプのネガティブは、考えすぎのネガティブだ。もしかして、これって相手にとっては嫌なことかもということを考えすぎて幅を広げすぎるが故のネガティブで、幅が広いから考えてるうちにあれもこれもで、本人が疲れるのな。
すげー悪循環なやつ。
ただね、これって攻めるべきは本人じゃないのよ、たぶん。
俺なんかさ、たまたま大丈夫だっただけでさ、そこまで人の事を気にしてしまうってことは、過去に何かトラウマがあるに違いない。
だってさ、何かなきゃそこまで人の顔色ばかりうかがおうとせんでしょう。
こいつのばあいさ、いい子なんだよ。親の言うこと、先生の言うこと、律儀に守るいい子だったんだ。たぶん、小さい頃から人の顔色ばかりみてきたんだろう。子供なのに人の顔色ばかり伺ってるって、どんな子供だよ。
子供ってもっと無邪気でいいんじゃねえの?
顔色ばかりうかがわなきゃいけねえ環境って、どんだけだよ。
だから、お前苦労して行きてきたんだなと、俺はそいつを認めてやりたい。