大隈重信
大隈氏について、どこまでご存知だろうか?
佐賀藩出身
1838年3月11日生まれ
1922年1月10日没
83歳で旅立たれました。
東京専門学校(現在の早稲田大学)の創立者であるとして有名
実は自分もあんまよく知らない。
ただ、言ってることがとっても深い。
道が窮まったかのようで他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮まるという理由はないのである。
勝手に解釈するが、
ようは今進んでいる道が行き詰まっても、他に道はある。道が行き詰まっても、他に道が続いているのだから、そちらを歩めばいい。いかようにもなる。なんとかなる。生きている限り道が行き詰まってしまう理由はないのだ。
こんな感じだろうか?
あくまで、トグル論。
自分もこんな風に生きて行きたいものだ。たとえ思っていた道と違う道にいくことになったとしても、胸を張って、この道は我が道であると生きて行きたいものだ。
彼は晩年に、こんな言葉も残している。
わが輩は楽観説である。人生を重んじて、常に未来に光明を望んでいくのである。
大隈氏カッコいいぜ。